驚天動地ニュース

 国内・国外問わず、日々おどくような
ニュースが報じられています。
そんなニュースへの人々の反応を
まとめてみました。

    カテゴリ:ニュース > 経済・企業


    EVはまだまだ顧客のニーズに性能が追い付いていないと思う。

    1 鬼瓦権蔵 ★ :2023/02/02(木) 11:18:20.38ID:JVT6zQDh9
    全文
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a90c4f2be6aaed9ce662d0821b13d4077472c77c


    “BEV1本やり”になれない日本
    世界では、「ポスト内燃機関 = バッテリー式電気自動車(BEV)」という認識で、欧州メーカーと国策が一体化して動いている。

    一方、日本は社会も各メーカーのスタンスも異なることから、“BEV1本やり”というスタンスには慎重で、日本としてどのパワートレイン(エンジンで発生させた動力を車輪に伝える装置)がいいのかという合意形成すらされていない。

    日本が決断しきれないうちに、欧州メーカーはさらにBEVを推進。
    それは日本のメーカーの想定以上のスピードで広まり、次世代パワートレインはBEVで決まりという既成事実が積み上げられ、結果、日本メーカーはそちらに引っ張られている状況だ。

    コモディティ化しやすいBEV
    電気、半導体、造船――過去に日本の「お家芸」だった産業は、世界市場においてことごとく敗れ去った。
    過去の成功体験から抜け出せなかったことが要因という話は読者も知っているだろう。固執したくなる理由もわからなくもない。
    せっかく開発した技術で、しかも収益の柱を手放すというのは勇気がいるからだ。それが自動車業界ではハイブリッド車(HV)が当てはまる。

    トヨタ自動車は全方位戦略を取っているが、本音は広がっていない水素エンジン車を推進したいように見える。
    簡単に言えば、水素エンジンはガソリンの代わりに水素を燃やして動力を得るエンジンのため、カテゴリーとしてはガソリン車と似た感じの内燃機関になる。
    水素に酸素を混ぜて燃やすので、排出されるのは基本的に水だけ。二酸化炭素が発生しないのでカーボンニュートラルにはうってつけのパワートレインだ。

    また、BEVはコモディティ化(類似製品の登場で市場価値が低下すること)するので、自動車製造技術に深い造詣がなくても生産できる。
    アップルやグーグルが自動車業界に参入しようとするぐらいだから参入障壁の低さがわかる。

    既存の自動車メーカーは建前上、「新規参入者が増えて自動車業界が盛り上がってうれしい」と発言するだろうが、誰がどう考えても内心は

    「新規参入者は競争相手が増えるだけで、パイの奪い合いになる」

    と快く思っていないはずだ。

    「モノづくり」という言葉は、日本人の心を刺激するが、水素エンジンはガソリンエンジンからの応用もききやすいので、既存の知識と技術を生かしやすく、雇用も維持しやすくなる。

    暗礁に乗り上げたカーボンニュートラル
    日本車は信頼性も高く10年以上簡単に使用できるため(商用車ならより長い)、2050年までに、新車をすべてBEVで販売し、すでに街の中を走っている車までBEVに入れ替えることはほぼ不可能に近い。
    日本政府が掲げた2050年のカーボンニュートラルは、すでに半分暗礁に乗り上げていると言っていいだろう。

    しかし、ガソリンエンジンから同系統である水素エンジンに入れ替えるというのであれば、かなりコストが安くあがる。
    トランスミッションも残るのでクラッチやシフト操作も残るので運転する楽しみが残る。つまり、既存のガソリン車をカーボンニュートラル対応に切り替えるには、水素エンジンの方は親和性が高いのだ。

    豊田社長は

    「多くの自動車メーカーが、2030年から40年頃をターゲットにバッテリーEVへのシフトを目指している。ところが現実には、これから売り出す新車をEVにするだけでは2050年のゼロカーボンは達成できない。保有車…すでに誰かの愛車になっている車にも選択肢を残していくことが大切」

    と遠回しにコンバート(変換)する必要性を訴えた。


    オセロの駒をひっくり返すことに成功し、BEVで確定しつつある世界を、再びひっくり返したいのなら、水素エンジンは有力候補になるだろう。
    あとは、トヨタを中心に日本の各メーカーどの位覚悟を決められるか。そして、外国メーカーにも開発してもらえるかにかかっている。

    自動車業界が100年の一度の変革期なら、味方を増やし、不服かもしれないが特許は諦めて技術をシェアし、一定の先行者利益が減っても、日本のモノづくりにあう技術の車を売った方が、次の100年を勝者で迎えられる気がしてならない。


    (出典 response.jp)

    【【自動車】トヨタ新体制で欧米の『BEV』ゴリ押し戦略に反撃か?】の続きを読む


    外食産業の浮き沈みはあまりにも激しいな。

    1 Hitzeschleier ★ :2023/02/02(木) 03:23:23.35ID:y3vF6tEV9
     大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、若い男性客が唾液をつけた指でレーンを流れるすしを触るなどした迷惑行為の動画が拡散したことで大問題に発展している。運営会社のあきんどスシローは警察に相談する方針を固めているが、専門家によると想定される被害額はなんと数十億円。回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」が指摘されている。

     ことの発端はスシローを訪れた若い男性客がしょうゆさしや湯飲みを舌でなめまわし、さらには誰が食べるかもわからないレーンを流れるすしに唾液を指で塗りたくるなどした動画をSNSにアップしたことだった。これがインフルエンサーを通して拡散。今や全国ニュースでも取り上げられる事態となっている。

     今回の迷惑行為について、回転ずしなど食品業界に詳しい米川伸生氏は「スシローにとってばく大な機会損失になる」と明かす。

    「動画の内容があまりにひどく、回転ずしにはもう行きたくない人が続出するのは確実です。スシロー規模になると、客が1%減るだけで約10億の機会損失となるが、今回の影響は1%減どころで済まない。客が数%減ったら単純計算で数十億円、10%減少したら100億円規模の損害になる」

     スシローは昨年「おとり広告」問題が響いて客離れが起き、昨年12月期の客数は前年同月比で30%減。それだけに新年を迎えた1月から巻き返しを図ろうとプロモーションに注力していただけに、迷惑動画は最悪のタイミングだった。

     また、今回の件は回転ずしが客の性善説に基づき、誰でも触れる状態ですしをレーンに流すというビジネスモデルそのものを脅かす事態にもなっている。

     米川氏は「スシローにとって、ただの迷惑行為で終わらせることができない〝事件〟になった。業績回復を目指す途上を妨害されたことに加え、類似の迷惑行為を抑止するためにも民事上の損害賠償を請求せざるを得ない」と話した。裁判の結果でどうなるかはともかく、男性客は数十億円から100億円規模の賠償請求をされるかもしれない。

     今回の件について米川氏は、回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」を指摘。レーンを流れるすしの中から好きなものを選べるという飲食業界における唯一無二のエンターテインメント性は、悪意を持った人物によって壊されようとしている。

    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252673?page=1

    前スレ ★1 2023/02/01(水) 15:57:32.90
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675268389/


    (出典 nekosen.jp)

    【スシローの損害は100億円規模?回転寿司というビジネスモデル崩壊の危機】の続きを読む


    この件で賠償額はどれほどまでになるのだろうか。

    1 香味焙煎 ★ :2023/02/01(水) 19:42:39.31ID:pOWsn0/B9
     あきんどスシローは2月1日、回転すしチェーン「スシロー」店内での迷惑行為を撮影した動画がTwitterなどのSNSで拡散している件を巡り、迷惑行為を行った当事者・保護者から謝罪を受けたと発表した。ただし「引き続き刑事・民事の両面から厳正に対処する」(同社)という。

     問題があった店舗がスシロー岐阜正木店(岐阜県岐阜市)だったことも特定。全ての湯飲み・しょうゆボトルを洗浄するといった対応を取った。さらに同店舗と近隣の店舗では、食器・調味料の提供方式を変更。店内に食器や調味料を設置し、客自身がテーブルに運ぶ形にする。テーブル席とレーンの間にアクリル板も設置中という。

     問題の店舗以外でも、客からの申し出があった場合、備え付けの食器・調味料を、消毒済みのものに取り換えて対応する。

     スシローを巡っては、若い男性が店内に設置されたしょうゆの容器や湯飲みをなめたり、回転しているすしに唾液を付けたりする動画が1月下旬にSNSで拡散。「もう安心して食べられない」などと話題を集めていた。

    ITmedia
    2023年02月01日 10時36分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/01/news088.html

    ★1が立った日時 2023/02/01(水) 11:01:04.90
    前スレ http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675246997/


    (出典 livedoor.sp.blogimg.jp)

    【スシロー、〚ペロペロ男〛の保護者からの謝罪を拒否 店舗特定でさらに影響広がる】の続きを読む


    またいつか日本が燃え射返す日はやってくるのか

    1 ぐれ ★ :2023/01/22(日) 23:18:53.81ID:vEE8bkiW9
    ※2023/1/22 17:55
    産経新聞

    米中に次ぎ世界第3位の日本の名目国内総生産(GDP)が、経済の長期停滞などを受けて早ければ2023年にもドイツに抜かれ、4位に転落する可能性が出てきた。近年の円安に伴うドルベースの経済規模の縮小に加え、「日本病」とも揶揄(やゆ)される低成長が経済をむしばんだ結果だ。専門家は企業の労働生産性や国際競争力を高める政策をテコ入れしなければ、遅くとも5年以内には抜かれる可能性が高いと警鐘を鳴らす。

    経済規模の国際比較に用いられる名目GDPは、国内で生産された財・サービスの付加価値の総額だ。物価変動の影響を取り除いた実質GDPに比べて、より景気実感に近いとされる。

    続きは↓
    https://www.sankei.com/article/20230122-VJ5QOSMGZ5MSBERHDSODLM6VDA/
    ※前スレ
    【経済】日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674393123/

    ★ 2023/01/22(日) 22:12:03.49


    (出典 static.wixstatic.com)

    【日本の2023年度GDP、ドイツに抜かれ4位に転落の可能性】の続きを読む

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